ベビーサインとは?
まだ言葉を上手に話せない赤ちゃんと簡単な手話やジェスチャーを使ってコミュニケーションをとる育児法です。(0.1.2歳)
上手にお話しができるようになる前から自我が芽生え伝えたいことがたくさんあります。
平均50種類のサインを赤ちゃん自身が使ってお話しができるようになります。
赤ちゃんが話し言葉を十分に使えるようになる前に、楽しくコミュニケーションがとれるのがベビーサインです。
【おっぱい】ちょうだい♪
【ねんね】したい♪
【痛い】耳を指さし中耳炎が判明!
【帽子】お散歩♪【手伝って】!
など大好きなママに伝えたい事がたくさんあります♡
※サイン内容は受講料に記載してありますのでご覧ください。
ベビーサインのメリット
1、育児が少し楽になる
ママは赤ちゃんの気持ちにきずけるようになり、赤ちゃんは気持ちが伝わるので、親子それぞれのフラストレーションが減る。
2、赤ちゃんの健康・安全に役立つ
【痛い】のサインを使って赤ちゃんの痛い所を知らせてくれたり、
【熱い】【危ない】などのサインを使って伝えることができるので危険防止に役立つ。
3、親子の絆が深まる
ベビーサインをしている赤ちゃんの姿は本当に愛おしく、親子間で気持ちが分かった、笑えたなどのエピソードが増えます。
まだ上手に話せない赤ちゃんから会話の発信ができるのはベビーサインならではです。
4、話し言葉の習得に好影響がある
ベビーサインを使った赤ちゃんは、物の名前やその使い方を早くから理解します。また、「ママとお話しできた」喜びは、話し言葉をどんどん覚えていくやる気にもつながります。